【実釣】初めてのハンドメイド毛針!「唐辛子くん」で釣れるのか?作り方や色、形がとてもシンプルな疑似餌で挑戦。

自分で作る

なぜ毛針を始めたのか?

「使いたい・欲しい・よく釣れる」そんなルアーを自分で作ってみたいという憧れがあり、毛針作りを始めてみました。夫婦で夜な夜な「あ~でもない、こ~でもない」と話しながら作っています。暖かい時期にテンカラを少しする程度で、フライフィッシング等の知識はほとんどありませんが、これから少しずつ勉強して、理想の毛針を見つけたいと思います。

準備したもの

・細い糸
・鳥の羽
・ハサミ(眉毛カット用)
・瞬間接着剤
・家にあった小さな釣針

5日間作ってみた

【1日目】
家の裏に鳥の羽がたくさん落ちているので、拾ってきました。作り方の知識は全くありませんが、とりあえず雰囲気で作ってみようと挑戦。針を固定する機材を持っていないので、指で小さな針をつまみながら巻くという作業が非常に難しいと分かりました。

【2日目】
水面に落ちてくる虫をイメージして蚊のような雰囲気の毛針を作ることにしました。特に「毛の方向をまとめる」ことを意識して作りました。1日目と違って、ちょっと虫らしく近づいたような気がします。しかし、瞬間接着剤で毛がベタベタになってしまいました。

【3日目】
幼虫をイメージしました。「バランスよく巻く力を付ける」を目標にして、テンポよく同じ力で糸を巻くことを意識しました。巻く時の力の入れ方のコツを掴んだような気がします。

【4日目】
海老をイメージして作りました。糸を3種類しか持っていなかったので、とりあえず黒だけで「雰囲気海老」を目指しました。作りながら、「これ投げたら横を向いて寝た姿勢になるな~。底を跳ねるアクションをしないと。」と思いながら完全に自己満足な毛針を作りました。針の大きさや沈んだ後のことを考えることも大切だと気づきました。

上が唐辛子くん1号。下が唐辛子くん2号。

【5日目】
100円均一で糸セットを購入!表現できる幅が広がりました。あと、眉毛カット用のハサミも購入!先端が小さいのでトリミングにすごく扱いやすいので、おすすめ!唐辛子くん2号の作り方は、超シンプル。緑の糸を先にグルグル巻いて、赤色の糸を上からグルグル。これだけです。一番時間がかかっていないのに、なぜか一番釣れそうなオーラがあります。

実際に釣れるのか?

今回は、夫が尊敬する HARUさん に唐辛子くん2号のテストをしていただきました。FISHMOMのフィールドモニター第1号です。テストをお願いした2日後には、さっそく嬉しい連絡をいただきました。

唐辛子くん2号でブラックバスGET!
雪の積もる寒い冬でも食べてくることにビックリ!元気が良いね!
糸がほどけてる!強度に課題あり!

「水中に落とし、ふわっと誘いあげるタイミングでバイトしてきた。」と教えていただきました。写真を見ると、巻いた糸がほどけています。強度については改善が必要だと分かりました。唐辛子くん2号で、ブラックバス・ブルーギルあたりには十分対応できることが分かりました。

「なるほど!」と思う嬉しいLINEが届きました。

水中での見やすさもバッチリ!「小さい」「シンプル」「赤色」がよく釣れるヒントなのかもしれません。これから毛針を作る方は参考にどうぞ!

ちなみにサイズは15cm程度です。可愛いブラックバスさんありがとう。

HARUさん、寒い中の調査ありがとうございました!

これからの改善計画

・唐辛子くん2号の違うカラーを作り、色による反応の違いを比較。
・糸がほどけないように強度を上げる。
・テンカラ竿で、ブルーギルやブラックバス以外の小物が釣れるか試す。

うーまま
うーまま

ハンドメイド毛針めっちゃ楽しい!これからの記事もお楽しみに!


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