「じゃっぱ汁」とは?
・青森県津軽地方の郷土料理。
・「じゃっぱ」は方言で、あらを意味する。
・鱈や鮭などの魚のあらと野菜を「雑把」に入れる豪快な鍋。
・汁のベースとなる味は味噌。
・寒い冬に体を温めるために作られる。
作り方は?調理時間は?
《材料》
・銀鮭のあら(じゃっぱ)
・味噌(大さじ4・好み)
・ねぎ(たくさん)
・人参(1本)
・大根(半分)
・水(1000mL)
・酒(50mL)
・昆布(10cm程度)
《調理時間の目安》
20分
《調理風景》
・昆布を水に入れ、30分ほど置く。
・酒を入れる。
・大根、人参、ねぎを切る。
・ねぎ、大根、にんじんを入れて、10分程度煮る。
・銀鮭のあらを豪快に投入。
・味噌を加えしばらく煮込み、火を止める。
・味噌を加えたら完成。
食べた感想
《じゃっぱ汁》
・野菜の旨味とあらの旨味が凝縮された濃厚な味噌汁。
・温かい汁が体に浸透し、体が温まる。
・根菜の歯ごたえもしっかりあり、満腹感がある。
・栄養もしっかり摂れる。
・味、香りも良く、白ご飯との相性が抜群。
おすすめしたい減塩「味噌」一覧
【マルコメ】丸の内タニタ食堂の減塩みそ
(画像をクリックして詳細を見る)
【ひかり味噌】円熟こうじみそ 無添加減塩
(画像をクリックして詳細を見る)
【Amazon限定ブランド】おすすめ
SOLIMO 料亭の味 フリーズドライ みそスープ
(画像をクリックして詳細を見る)
ひかり味噌 「産地のみそ汁めぐり」 60食
Amazonにて2000件以上の評価アリ!
(画像をクリックして詳細を見る)
朝早く起きて、美味しい朝ごはんを食べる。
自分へのご褒美をあげることも元気な毎日を送るために大切です。
たまには贅沢してワンランク上の朝の時間を過ごしませんか?
今回の記事が「ええやん!」って思っていただけたら、SNSなどでシェアしてもらえると喜びます♪
仕事や人間関係で疲れてませんか?疲れている時は、自分の時間を確保できなかったり、食生活が乱れたりします。身心が疲れている時こそ、自分への「食事」のご褒美が大事ですよ!