■どんな記事か?
・早起きを習慣化するために、前日の夜に何を始めたら良いのかが分かる。 |
■早起きしたいと思った理由
うーまま
子育て世代の主婦は自分だけの時間をなかなか作れない。一人の時間も欲しい。
・1人の時間が欲しかった。 ・子育てしながら新しいことに挑戦したかった。 ・趣味を楽しむ時間が欲しかった。 |
■過去の自分
うーまま
毎日夜更かしを繰り返し、メリハリのない毎日でした。
【私の体験談】 0歳と2歳の子育てに励む毎日。20:30頃に寝かしつけを開始。2歳の息子は、イヤイヤ期でなかなか眠らない。0歳の息子は、夜中に2~3回フニャフニャと泣き始め、睡眠が途切れる日々だった。たまに2人の息子が眠った時、やっと待ちに待った自分の時間になる。だいたいジュースを飲み、スマホを触って漫画や動画を見て夜を楽しむ。すると、いつの間にか1時頃に…。夜更かしの結果、朝起きるのが辛い。その繰り返し。寝かしつけているうちに自分も一緒に寝てしまうことも多く、1人の時間がほとんどなかった。なんとなく気分も落ち込みやすくなっていました。 |
■大事なポイント
うーまま
負のループから抜け出したくて、少しずつ自分の生活を見直しました。
・睡眠が十分でないのに早起きを続けることは危険。 ・早起きするためには睡眠時間の確保が必要。 ・早起きするためには睡眠の質を高めることが必要。 |
■就寝前の8のルール
【1】スマホの電源を切る 就寝1時間前にはスマートフォンの電源を切った。目の前にあると、どうしても触ってしまいたくなるので別室に置くようにした。スマートフォンを触る時間が減ることで、就寝前の夫婦・親子の会話が増えた。続けていくうちに「スマホから離れた生活のほうが気楽!」と思うことも増えた。 【2】アイマスクを付ける 我が家は常夜灯で眠ることが多いので、アイマスクで真っ暗な状況を作り、目を休めることにした。アイマスクのちょっとした温かさによって、深い眠りへと導かれた。 【3】18時30分以降は食べない 「晩御飯は寝るまでに消化できる分量」「消化しやすいようによく噛む」を意識した。あえて少なめに食べることで、次の日の朝ご飯が楽しみになった。慣れてくると夜の暴飲暴食したいという気持ちがだんだんなくなっていった。以前は、お酒やお茶の飲みすぎで、夜中にトイレに行きたくなることも多かったが、寝るまでの水分補給をコントロールすることで改善された。 【4】癒しのBGMとストレッチ 20時までにはテレビを消し、30分間の癒し系の落ち着いた音楽を流した。軽くストレッチをしたり、深呼吸をしたり、できるだけ心を「無」に近づけて心と体がリフレッシュできる環境を作った。以前は朝起きた時に疲労感や肩こりのような重い感覚があったが、改善された。 【5】毎日運動する 朝から夕方までにしっかりと体を動かし、「体力的に疲れた状態」にすることを意識した。そのため、筋トレ・ウォーキング・ジョギングなどを習慣として取り入れた。「今日も運動できた」「今日も頑張れた」という些細な努力が自信となり、「明日も頑張ろう!」という前向きな気持ちで眠れるようになった。 【7】お風呂につかる 夏場はシャワーで済ますことも多かったが、しっかりと湯船に浸かることを意識した。お風呂から上がった後は、体を冷やさないようにサッと髪を乾かすようにした。体が冷えてきた頃に眠気もやってくる感覚を覚えた。 【8】朝活でしたいことを想像する 「明日の朝は何をしようかな?」と楽しい時間をイメージすることで、早起きが楽しみになった。より一層しっかりと睡眠をとれるように行動するようになった。 |
うーまま
朝活をするようになってから、ポジティブな気持ちが強くなりました♪
■まとめ
・スマートフォンの使用時間を調整する。 ・朝、昼の時間帯にしっかり体を動かしておく。 ・寝る前に心と体をリラックスさせる状況を作る。 ・飲食の時間帯と分量をコントロールする。 |
うーまま
さっそく明日から始めてみませんか?実際に私が行っている朝活のルーティンをまとめたので、参考にしてみてください。
【朝活大好き主婦】「朝活で何してるの?」32歳ママの平日の早朝ルーティーン。こだわりを紹介。 |
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